| 1)徹底的に無視する
ストーカーに対する姿勢は徹底的に「無視」することが最も有効です。少しでもストーカー行為に反応すると、自分に好意があると誤解を招き、ストーカー行為が益々エスカレートする可能性があります。ストーカーからの嫌がらせは執拗で長時間継続することも多いのですが、まずは無視することから始めて下さい。
手紙が届いた場合はは封を切らず内容を見ないようにしましょう。内容を読んでも気分を害するだけです。どうしても内容が気になる方は、信頼できる第三者に中を見てもらい、内容を知るべきは判断してもらいましょう。メールも嫌がらせメールは受け取らないように設定します。
2)電話の自己防衛策
ストーカーからの被害で最も多いのは、いたずら電話・無言電話・脅迫電話など電話を使った嫌がらせが大半です。ナンバーディスプレイ対応の電話機を設置して、いたずら電話があった電話番号や非通知電話は受け取らないようにしましょう。NTTのサービスで迷惑電話を拒否するサービスもありますので、それを利用するのも良いかもしれません。
またコードレスホンは使用しないようにしましょう。受信機さえあれば、誰でも簡単に
傍聴が可能性で盗聴される可能性もあります。ただし親機でも盗聴器を設置することにより、盗聴は可能ですので、もし会話が盗聴されていると感じたら、探偵社や調査会社に盗聴器発見調査の依頼をお勧めします。
※ 盗聴・盗撮
3)ゴミ出しには注意
ストーカー行為に陥っている加害者は、何かと被害者と繋がりを求めて弱みを握ろうとします。被害者が出すゴミにも注意が必要です。捨てられたゴミからDM等の郵便物を見て被害者の住所・電話番号・レシート・残飯など多くの情報を与えてしまいます。ゴミの処理は細心の注意を払って、ゴミ収集車に直接渡す、離れたゴミ捨て場に捨てるなど対策をとって下さい。
4)1人での外出を避けるようにする
ストーカーは自宅や学校、勤務先付近から待ち伏せして尾行を開始するケースが多くあります。できるだけ1人きりにならないように、人気のない場所を1人で行かないようにしましょう。通勤や通学なので1人で外出しなければならない時は、安全な場所と危険な場所を把握しておきましょう。またすぐに助けを求められるように防犯ブザーや携帯電話は常に身につけておきましょう。
5)ポストには鍵を
郵便物の中身は公共料金の領収書やクレジットカードの明細書、携帯電話番号が記載された携帯電話会社からの明細書や請求書など、ストーカーによっては情報の宝庫と言えるでしょう。ポストに鍵をかけていないと郵便物を盗まれたり全て盗み見られる可能性もあります。また携帯電話番号や電話番号が記載されている電話料金の請求書は別の所に届くように契約した方がよいでしょう。
6)戸締りを確実にする
ストーカー行為もエスカレートしてくると住居侵入をするストーカーもいます。マンションでもオートロックを過信せずに少しの間と思っても、外出時、就寝時には必ず施錠しましょう。特に一戸建ての方は死角が多い勝手口のドアの施錠も、おろそかにしない事です。
窓ガラスやドアには防犯ベルやセンサーライトを取り付ける事をお勧めします。防犯グッズなどは、外から見えやすいところに設置した方が効果的です。鍵を2重にするもの効果的です。もし大家さんの許可が取れなければ、鍵のダミーを付けて鍵に見せかけて下さい。部屋の中は覗かれないように遮光性のカーテンを取り付けましょう。ストーカーが押しかけてきたり、ドアを叩くなどしてきた場合は躊躇せずに警察に通報しましょう。
7)証拠を残す
警察にストーカー被害の相談をする際、ストーカー被害の証拠や記録を残しておくことが大事です。警察も被害に遭っている何らかの証拠が無ければ、被害者の言い分のみでは動きません。
被害状況を明らかにする資料としては
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いたずら電話、無言電話、脅迫電話などの被害は日付と時間を記録。留守番電話の内容や迷惑電話の内容をメモ化したものを保管、または録音。 |
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ストーカー行為において利用されたメール、手紙、プレゼント、中傷ビラなどは捨てずに保管しておく。 |
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つきまといや待ち伏せされた場合は、いつどこに出没したか記録。不審車のナンバープレートもメモしておく。 |
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